椎間板ヘルニアとは

背骨の椎間板から液が漏れる事で引き起こされる

椎間板ヘルニアは、背骨同士の干渉を防ぎ可動性能を確保する為にある椎間板の成分が飛び出し、それが神経を圧迫することで痛みを伴うという病気です。

椎間板の内側には、髄核(ずいかく)という液体が衝撃を吸収する事で上体をスムーズに動かすことができます。

しかし、髄核が何らかの原因で漏れ出すと、それが背骨を通っている神経に触れてしまい、激しい痛みを伴うようになる事があります。

きっかけとなりやすいのは、重いものを急に持とうと無理をしたり、変な体勢で長期間作業をしていたり、また、煙草の喫煙習慣が多いヘビースモーカーにも発症しやすいと言われています。

主な自覚症状として、腰に痛みが現れるのはもちろんですが、手足にしびれや痛みが出たり、体をうまく動かせなくなるということもよくある症状です。

椎間板ヘルニアは、30代から50代の働き盛りの男性に多い傾向があります。

初期段階では、足の裏に軽いしびれを感じる程度だったものが、仰向けに寝た状態で、まっすぐ伸ばしたまま足を上げようとしても、激痛で全く上げることができないような状況まで悪化することもあります。

椎間板ヘルニアは、椎間板を構成する成分の老化も関係していると思われるので、病院での治療と並行して、グルコサミンコンドロイチンを摂取するというのも、これからすぐに取り組むことが出来る方法の一つです。

また、生活習慣も見直し、背骨に負担が集中し無いように体をやわらかくするように少しずつストレッチを始めてみたり、喫煙習慣を見直してみるのも重要だと思います。