変形性関節症とは

関節軟骨が磨り減る事による弊害が引き起こされる

老化や大きな負担を長期間にわたりかけることで軟骨成分が磨り減ってしまうと、骨同士が直接干渉し強い痛みを伴うことがあります。これが変形性関節症です。

変形性関節症の主な原因は軟骨成分の減少ですが、これは、誰でも当たり前に起こる老化現象の一つですので、膝のこわばりや痛みを感じるようになったら、早めの改善を意識しなければ、徐々に症状が進行し、生活に支障あるレベルにまで悪化する恐れもあります。

変形性関節症は、軟骨を形成している成分が壊れてしまい、その内部に水分を蓄えることができなくなってしまいます。そうすると、軟骨が水分の少ないパサパサな状態になり、弾力と潤滑性を失ってしまいます。

この潤滑性の無い状態で軟骨同士がこすれ合うと、軟骨の表面が摩耗して次第に擦り減ってしまいます。こうして変形性関節症が引き起こされるのです。

痛みが出始めた当初は、痛みがある時と全く無いような場合を繰り返すのですが、次第に、痛みが出ている場合の方が多くなり、そのうち、少し軽くことでさえ苦痛と感じてしまうような状況まで悪化することも考えられます。

このような変形性関節症ですが、老化現象の一つというのが一般的な解釈ですので、主だった治療方法がありませんので、私たちが出来ることとすれば、日頃からあまり関節に負担をかけ無いように生活を送ることでしかありません。

また、老化現象ということは、もしも治療を施しても根本原因が解決されなければ、再び変形性関節症を引き起こすこともあります。この時の根本原因となるのが軟骨成分の減少ですので、それを補うのが日頃から出来る改善方法です。

そうすると、軟骨成分や潤滑性能を高める上で必要なグルコサミンコンドロイチンⅡ型コラーゲン等をうまく摂取することが改善の鍵となるかもしれません。